きみとはぐも

はぐもの感じたもの、暮らし、そんな感じ

【国際結婚】手続き全体の流れ‐日本とポルトガル‐

Coucou!はぐもです。

はぐも、この春、お嫁に行きます。 

 

いいですね。何かのキャッチコピーかい?と聞きたいくらい爽やかなフレーズです。

f:id:hagumo17:20190319211510j:plain

春といえば桜。春の写真を載せたかった

 

彼氏であるフウちゃんはブラジルとポルトガルの2つの国籍を持っているので、

いざ結婚するとなるとインターナショナルでセンセーショナルな結婚手続きが必要となります。センセーショナルではないですね。

今回、婚姻するにあたりフウちゃんはポルトガル籍で手続きを進めることにしました。

 

初心者マークをおでこに貼り付けた私たち2人です。

さて、何から始めたらいいのか

とりあえず、ネットで「国際結婚 ポルトガル」と検索しました。

現代っ子ですもん、しちゃいますよね。

するとそこには、荒野が広がっているばかり。

いかんせん、ポルトガル籍の人との日本での婚姻について書いてある記事が無い!

「ヒントが少ねぇ」この言葉をぽろっと漏らした瞬間から、地図の無いこの旅の一歩を踏み出したのでした。

ということで今回は、なんだそりゃ!?だらけの外国籍の人との結婚手続きについて書いていきます。

 

婚姻の方法

国際結婚で日本に婚姻の届け出をする場合には

日本方式 外国方式 2つがあります。

 

例として、はぐもの住んでいる町の役所で教えてもらった

各方式について下にまとめます。

 

日本方式

婚姻届に必要事項記入と婚姻する2人の署名、加えて成人2名の証人署名が必要です。

 

ここまでは、日本人同士の婚姻の届け出と同じですね。

 

 ここからが国際バージョン。外国人配偶者についての2種類の書類が求められます。

 1)外国人配偶者の国籍証明書(国籍証明書か国籍の載った出生証明書等)

 2)外国人配偶者についての婚姻要件具備証明書

 この2つの書類には訳者を明記した日本語訳が必要。本人が訳しても良い。

 

外国方式

婚姻届に必要事項を記入。ただし婚姻する人の署名は、日本人の署名だけでOK、証人署名も必要ないです。婚姻成立日から3か月以内に役所に届け出をします。

(こちらの方式は外国人配偶者の国にて先に婚姻の手続きを行ってから、日本の役所に婚姻届を提出するものと思われます。詳しくなくてすみません。)

 

加えて、日本方式と同じ2種類の外国人配偶者についての書類を提出します。

 

ということで日本方式と外国方式の違いは、

婚姻手続きの順番(日本が先か、相手の国が先か)

婚姻届の記入箇所ということになります。

 

わたしたちは日本方式で手続きを進めることにしました。

 

手続き全体の流れ

ここからは、国際結婚というか、もっと具体的にポルトガル籍の人との婚姻手続きについての話です。

ここまでの情報で、役所に届け出るにはフウちゃんの2種類の書類が必要であるということが分かりました。

これらを、どこでどうやって集めたらいいんだまたもや荒野の真ん中にぽつん。

ポルトガル国籍だから、とりあえずポルトガル大使館のホームページへ行ってみよう!ということで検索。私はポルトガル語は読めないので、日本語のページを見ました。

 

うん、特になんも書いてない。

(後から知ったのですが、ポルトガル語のページにはもう少し詳しく情報がありました)

 

緊張するけど、電話してみることに。

ちなみにポルトガル大使館領事部は

平日9時半から12時半までの開館で電話対応もこの時間帯のみです。

 

張しながら

「ポルトガル国籍の人と結婚したいのですが」

という人生で初めて使う話の切り出し方をしたわけですが、

その不安とは裏腹に、ちゃんと日本語で日本人の職員の方が対応してくれました。

 

かし段々と、必要書類やすべきことが露わになって、はぐものメモしていた手が止まり、思考も停止。

 

「ん?こんなにやらなきゃいかんの?」「障害物多くね?」

というフレーズが頭の中を回っていました。

話の最後に「ウッソー!びっくりした?」って、チャーミングに職員さんが言ってくれないかな?という淡い期待を抱きましたが、全てマジでした。

 

では、書きます。

話を聞くに、私たちの旅は下のような行程内容のツアーとなっております!

  

順序

必要書類

➀大使館領事部に来館予約を入れる

 

[フウちゃんの]・出生証明書

[はぐもの]・戸籍謄本 ・婚姻要件具備証明書

 (※はぐもの書類には要アポスティーユ)

②領事部に2人で行く

・申請料金 ¥15,729

・書類翻訳代金 ¥7,864/頁

・レターパック代 ¥510

[フウちゃんの]上の書類+パスポート+ポルトガルIDカード

[はぐもの]上の書類+パスポート(一応住民票も持っていく)

③役所へ行く

 

・婚姻届

[フウちゃんの]・出生証明書 ・婚姻要件具備証明書(※要日本語訳)

[はぐもの]・戸籍謄本(はぐもは本籍が現住所と違うため)

④領事部に行く

(どちらか1人で行っても可)

 

・婚姻届受理証明書(※要アポスティーユ)

 

メモを諦めるはぐもの気持ち、お分かりいただけたでしょうか。

なんや、この書類?ってやつが出てきますね。

 

これだけで疲れたので、一先ず今回の記事はここで終わり。

 

フウちゃんと、これからこの手順を踏んで

無事婚姻手続き終了まで漕ぎつけたいと思います。

あくまでフウちゃんとはぐもの記録・経験でしか無いですが、

1つずつ順序ごとに詳しく見ていきたいと思っているので、

各ステップをクリアしていくごとに上の表に沿った記事を書いていきたいと思います。

 

率直に。長い旅ですね。

でも、こんな経験をする機会はそうそうないです。だから、楽しみましょう。

 

 

書きました情報は参考までにお願いします。きっと違ってくる箇所もあるでしょうから、事前に、その都度、領事部や役所等に必ず問い合わせてください。

 

どうか、情報を知りたい人に、私たちの経験することが少しでも役立ちますように。